受講者へのインタビュー

無理のないペースで始めて、 いずれは軽やかに投資を楽しみながら、 人生100年時代のお守りになるような資産形成を

長谷部利香さん(42歳)
東京都在住、さまざまな企業で事務全般を担当してきたほか、好きな動物と触れ合うために資格を取り、動物看護師やトリマーとしても働いた経験がある。投資は、2015年に信頼できる人の紹介で川畑メソッドに出会い、NISAを開始。

やりたいことができないのを、お金のせいにしていたけど、問題は把握できていないことだった

──投資を始めたきっかけを教えてください。

長谷部:実は、30代半ばまでお金に無頓着な方だったんです。当時、仕事でもプライベートでも「何だか自分の思った方向に進んでいないな」というモヤモヤ感を抱えていて、悩みを解決してくれそうな本を読んだり、ネットで調べたりしましたが、どうにも答えが出ず、コーチングに通い始めたんです。そこでは、将来の夢ややりたいことを掘り下げる機会があり、「なぜその夢に向かわないのか」と聞かれるたびに「お金がないから」ということを言い訳にしている自分がいました。実際、何かを始めるにあたって、必要なお金が足りるかどうか、確かめていたわけじゃないんです。ただ、何となくお金が足りないからできないという思い込みがあったんですね。

──実際にお金がないわけではなかったんですね。

長谷部:はい。もちろん、将来も安泰というほどの貯金はありませんでした。でも、「全然ない」 と私が思い込んでいたような状況ではなかったです。問題は、管理不足で、現状が把握できていないことだという気づきがあり、この気づきがコーチングによる収穫だったと思います。足りないように感じるものやマイナスな部分にばかり目を向けて、漠然とした不安を抱くのではなく、積み重ねてきたものやポジティブな部分に光を当てていけば良いんだと考えられるようになっていきました。

──考え方の変化が、投資を始めるきっかけになりましたか?

長谷部:はい、コーチの先生から「お金のことを勉強したり、管理や把握をするなら投資をやってみれば」というアドバイスとともに、川畑先生を紹介していただいたんです。すでにコーチングを通して、人生の問題を解決するのに、自分一人の力ではなくて、プロの力を借りた方がスムーズにいくことがあるという経験をしていたので、投資に関してプロの知恵を借りてみることにもポジティブな印象を持てました。

川畑先生になら言いにくいお金の話もできて、迷いも不安もなく、無理のないペースで投資を開始。9マスメソッドに沿ったポートフォリオを選択

──川畑先生の第一印象はいかがでしたか?

長谷部:ご紹介から入ったこともあり、川畑先生には最初からいいイメージを持って臨めました。最初に相談に乗っていただいた時も優しそうで信用できそうだという印象でした。お金の話って、普通は友達にもあんまりしないじゃないですか。ややもすると家族の間でもそんなに深い話はしないデリケートな話題ですよね。でも、川畑先生には貯金額や給料の話なども、包み隠さず話しやすい雰囲気があったんです。まずそこを開示しないと投資の具体的な話もできないから、緊張を解きほぐしていただいたのはありがたかったです。


──最初の相談でもう投資を始める決断ができましたか?

長谷部:そうですね。投資って難しいものという先入観を持っていたんですが、川畑先生の教え方は本当にわかりやすくて、子どもに教えるようにかみ砕いて伝えてくださるのでスーッと理解できたんです。と同時に、貯金はできているけれど、このままじゃヤバいという危機感も抱かせてくれました(笑)。生きていくのにどのくらいお金が必要で、資産形成の基準だったり、私が漠然と抱いていた不安を目に見える形で教えてくださいました。日々の生活は給料で何とかなるけれど、やりたいことや将来何かがあったときのことを考えると、労働収入だけでは限界が来るから、投資を始めておいた方がいいと心の底から思えました。

──実際に投資はいつ頃どのように始めましたか?

長谷部:話を伺った2015年はNISAが話題になっていた頃で、川畑先生に進められるままにNISAを始めました。無理なく長期的に続けられる金額ということでまずは月7,000円を投資にまわすようにしました。ポートフォリオは、川畑先生の9マスメソッドに沿って、新興国や日本株、外国債券やリートなど、満遍なく選びました。

──その後、今に至るまで何か変更や追加はしましたか?

長谷部:途中、また先生の講座で聞いた銘柄で気になるものがあったので国内株を少し足して、2019年からは月1万円まで上げて続けています。でもこれまでに買ったものを利確して、再投資したり、NISA以外の個別株などはまだ全然したことがありません。

6年目の今もほったらかし投資でビギナー感覚ながら、レシートでの家計管理ができるように。投資=特別な人がするもの、という先入観も一変

──もう投資を始めて6年目になるんですね。

長谷部:でも本当に月々自動的に積み立てて投資をしているだけなので、未だに感覚としては投資ビギナーです!本当にこんなにほったらかしのままでいいんだということには驚いています。実は、NISAの現状がWeb上で確認できるのに1度も見たことがなかったぐらいなんです(笑)。2020年の春に、コロナショックでかなり下落した瞬間がありましたよね。その時、楽天証券からメールが届いたんです。それで初めて見ました。

──初めて見たのがその時でどんなお気持ちでしたか?

長谷部:素人目に見てもわかるぐらい下がっていたので、やはり率直に不安になりました(笑)。川畑先生にも「持ったままで良いのでしょうか」とお尋ねしたのですが、「大丈夫」と言われたのでそのままにしています。周囲で投資をしている人たちも「下がっているけど売らない」と言っていたのを聞いて安心しました。上げ下げがあっても焦らず、何もしなくていいというスタンスでいられたのはいい勉強にも経験にもなりました。でも、もうちょっとお金の勉強をしなくちゃなと背筋が伸びる思いもしました(笑)

──投資と下落を経験して、少し意識も変わったんですね。

長谷部:いちばんの変化は、「投資=お金持ち、特別な人がするもの」という意識が変わりました。私は今もあんまりお金に強いとはいえなくて、「何%上がった」とか「利回り何%」とかいわれてもキョトンとしてしまうのですが、銀行に預けているだけでは殖えることは期待できませんから、知ること、やってみることが大事だなと。下落も経験しましたが、また今はちゃんとプラスに戻っているし、やはり始めて良かったです。

──お金の管理や把握についても変わりましたか?

長谷部:そうですね。今は、レシートで家計簿をつけて、一応何にどのくらい使っているか、いくら投資に回して、いくら貯金ができているかという現状は把握できるようになりました。以前は、何に使っているかわからないのに残りがわずかなんてこともありましたが、今はちゃんと原因がわかるので「来月はここの使い過ぎたところを意識してここを改善しよう」と理解できています。漠然とした不安がなくなりました。

まだまだ目指す夢は大きく、遠い道のりのようにも思えるけれど、身近に川畑先生という目標がいるからがんばれる

──投資以外でも貯金ができているんですね。

長谷部:平均すると投資に回しているのが月1万円、それ以外で月3万円ぐらいは貯金できています。それも全部投資にまわしてもいいのかなと思っていますが、ちょっと貯まっては何かしらで出ていくのもよくあることなので、なかなか決心がつかず(笑)。今、派遣の契約の切れ目で少し仕事を休んでいるので、次の仕事や給与の金額次第で投資額の増額も検討しようかなと思っています。

──お金の使い方や将来の計画まででき始めていますね。

長谷部:コーチングと投資のおかげで、自分や自分のお金の使い方のクセを知ることができてきました。ある程度貯まったら、まとまったお金が出ていくのですが、その時に「せっかく貯めたのに」と断腸の思いになるのも私らしさだと知りました(笑)。周りからは「いざというときに使えるように貯めているんだから、使えるだけ幸せじゃないの」といわれて、なるほどと思えるようにもなりましたが、すごーくお仕事をがんばって貯めているので出ていくときは本当に辛いです(笑)

──お金と向き合う感覚はずいぶん変わられたようですね。

長谷部:そうですね。お金に向き合う意識は整ったと思います。投資という文化に飛び込んでみること自体、私のそれまでの人生からすると大きな冒険でしたが、もう投資の世界で旅をするパスポートは手に入れたかなという感じがします。今後は、月々の投資金額を増やしたり、個別株にもチャレンジしていきたいですね。それらがうまくいけば将来的には不動産投資にも挑戦して、老後資産を築いていければいいですね。

──まさに、川畑メソッドですね。

長谷部:はい、川畑先生は私のお手本です。もちろん、そう簡単ではないとはわかっているんです。でも、昔は不労所得で生きていくなんて一握りの大金持ちだけだと思っていましたが、川畑先生と話していると、私もやるべきことをきちんとやっていけば、手が届くかもしれないとリアルに感じられるんです。将来の大きな目標を達成するために、今、日々やるべきことに落とし込んでいくのは難しいですが、お手本がいるので勉強しながらがんばりたいです。

ライスワークは投資にまかせて、本当にやりたいことをライフワークとして。人生100年時代だからこその楽しい生き方を

──今後の夢や目標を聞かせてください。

長谷部:投資については、目指せ川畑先生!で、金額や年数は特に決めずに続けます。仕事では、動物に関わる仕事が好きなのでそういう方向でいずれ起業できればなと考えています。そのためにも少しまとまったお金を貯めておいたり、ある程度は不労収入が助けになるような体制を整えておきたいんです。いわゆるライスワークは投資でまかなって、ライフワークに注力していけるようになったら理想的ですね。少なくともお金が理由で何かを諦めることがないよう、お守りのように資産形成をしていきたいです。

──起業も川畑先生から教わることがありそうですね。

長谷部:そうですね、やりたいことはやった方がいいと背中を押してくださるし、いつもニコニコしながら「できるわよー」と言ってくださるので、できるような気がしてきて、元気をもらっています。もちろん、簡単には叶わないかもしれないですが、人生100年時代と考えると、「無理」と決めつけてしまうのはもったいないかなと思います。勉強を始めるのに遅すぎることもないし、まだまだ夢を見てもいいんじゃないかなと思えるようになったのは川畑先生のおかげです。せっかく1度きりの人生ですから、悔いのないように挑戦していきたいです。

年間スケジュールがあれば、
もっとお金がたまるって知っていましたか?