受講者へのインタビュー

先生の考え方に感銘を受け、 “堅実な投資”9マス投資を始めました!

田島舞子さん(36歳)
東京都在住。大学を卒業後、22歳で金融機関に就職し、現在は、夫と1歳の子どもと3人暮らし。仕事を通じて、ファイナンシャルプランナーの資格も取得。資産形成は、子どもの将来のための教育資金と夫の独立開業を応援するため。

「預貯金だけでは不安…」漠然とした不安があったんです

──投資を始めたきっかけを教えてください。

田島:考え始めたのはもう5~6年前になります。独身の間は、自分のためにお金を使えるし、何となくという感じで預貯金をメインにしていて、投資を経験することがないまま20代後半を迎えていました。漠然と「こんなにも金利が低い今の社会状況が劇的に変わるとも思えない…。これから結婚・子育てをしていく年代としてこのままでいいんだろうか。お金を殖やすために何かした方がいいんだろうな」という不安が徐々に大きくなっていって…。

──お仕事柄、少しそうした知識もお持ちだったとか。

田島:そうなんです。仕事は、大学を卒業して10年以上、金融業界で働いています。日頃からお客様に対して預貯金や保険のご提案をする機会があり、仕事を通じて勉強も続けてきたので、同年代の女性に比べると、お金の知識や興味はあった方かもしれません。しかし、それでも自分の知識だけではこの不安は拭えず、焦りばかりが増していきました。


──実際行動し始めたのは何歳ぐらいの時でしたか?

田島:転機は、30歳前後だったと思います。仕事を通じてファイナンシャルプランナーの資格を取り、プライベートでは結婚が決まり、ライフステージが少しずつ変化していきました。いよいよ本格的にお金の勉強をして、結婚や育児を視野に入れた自分自身のマネープランを立てたいと思い始めたんです。

セミナーや教材を見ても怪しい情報ばかりでますます不安に

──本やセミナーなど幅広く触れられたそうですね。

田島:預貯金はある程度できていたので、それを元手に投資の、最初の1歩を踏み出したいと考えていました。「何から始めようかな」といろいろ調べ、投資信託、株式投資などのセミナーを見つけてはいくつか受講しました。対面で学ぶ形式もあれば、動画を見て学ぶものもありました。時には「なるほど」と思える知識に出会えることもありましたが、期待していたものとは違ったなと首をかしげて帰路につくこともめずらしくありませんでした。セミナー後に保険に勧誘されたり、いいところばかりを見せて簡単に儲かりそうに話すちょっと怪しい人もたくさんいました。まずは幅広い知識を得て、いろんな人の話を聞いた上で自分に必要な選択をしようと思っていたので、それはそれでいい勉強になりましたが、投資の”はじめの1歩”はなかなか踏み出せそうにありませんでした。思いはあるのに、行動できないというモヤモヤ感に付きまとわれていました。

──投資=怪しいというイメージで1歩を踏み出せない人も多いですよね。田島さんの思いはたくさんの方が共感できるお話だと思います。

川畑先生の本やメルマガで”堅実な投資”という考え方に出会ったことが転機に!

──数多くのセミナーや本に触れる中で、川畑さんの9マスメソッドに出会われたとか。

田島:そうなんです。投資の勉強を続けていると、自然と周囲にもそういう仲間が増えていくもので、ある日、勉強仲間のSNSで川畑先生の本がおすすめされていたのを見かけたんです。早速、「元手ゼロ、毎月5万円で1億円つくる!9マス分散式ではじめる積立投資信託」を読んでみました。

それまでは株や投資って急に増えたり、減ったり、浮き沈みが激しいイメージでしたが、「川畑先生のやり方はすごく堅実、コツコツ殖やせて、大勝ちはしない代わりに大損もしない考え方なら挑戦しやすそう」と、投資に対して持っていたネガティブなもやもやがすっきり晴れやかになってきたのです。

慎重派の私ですが、川畑先生もお子さんの教育資金のために投資を始めたという共通点もあり、実際にお会いしてお話が聞いてみたいと、家計相談をお願いしたんです。

実際に川畑先生とお会いしてみるととにかく共感・尊敬しかない!

──それまで会われた講師の方々とは印象が違いましたか。

田島:初めて川畑先生にお会いした日は、家計についてのアドバイスだけでなく、投資信託の選び方や売り買いのポイントなども話してくださいました。それからとても印象深かったのが、ご自身が持っていらっしゃる投資信託の銘柄を見せてくださったことです。それまでいろんなセミナーでお会いした先生方は、いろんな商品を勧めてはくるけど、ご自身が何を持っていらっしゃるかはあまり話に出ませんでした。この日他にも、いろんなお話をしていただいたのに、緊張もあってか実はあまり内容は覚えていないのですが、「この人についていこう」と強く思ったことは忘れません(笑)。

──数多くの講師を見てこられたからこそ、違いを感じられたんですね。

田島:はい、とにかく安心できました。投資の内容の正しさももちろんですが、女性としては話を聞いてくれて、理解してもらえるとか、共感できる話があるという点も大事じゃないですか。それ以降も途中まで通っていた別の講座に一応は通いましたが、「違う、何か違う、やっぱり川畑先生の教えてくださるやり方が私には合うのかなぁ」という思いが強くなっていったんです。投資のプロは、少し胡散臭い人が多くて、相談しづらいし、とっつきにくい人ばかりというイメージが、川畑先生にお会いしたことで180度ひっくり返せたことは、今振り返ってみても投資を始める上で相当大きなできごとでした。

まずは投資用の口座を開設し、忙しくてもほったらかしておける積み立ての投資信託をはじめました!
──念願のはじめの1歩を踏み出されたんですね!

いよいよ投資を本格開始?結婚・出産からの数十年。預貯金だけで大丈夫?

──その後、ご結婚やご出産を経て、また投資への臨み方に変化が表れたそうですね。

田島:結婚し、出産が現実的になると、お金への不安や必要性というものがより明確になってきました。私は都内出身ではないのですが、都内での子育てってすごくお金がかかりますよね。「子どもができたら教育費の積み立てはどうしよう」「私立の中学に行きたいと言い出したらいくらぐらい必要なの?」と、悩みは尽きません。そこで改めて、川畑先生の本を開き、メルマガを読み直しました。そして「やっぱり目を背けちゃダメだ」と眠っていた投資欲がムクリ。

いよいよ実践のための川畑先生の授業を受けに!

──川畑さんの講座を受けられた感想はいかがでしたか?

田島:そして以前の家計相談からは1歩も2歩も進んだような内容の川畑先生の動画講座を受講し、対面でのコンサルティングも受けさせていただきました。理論的なところは本でもある程度理解できるんですが、やはり株の銘柄選びって知識だけじゃなくて、決断力や勇気も必要なんですよね。「これでいい…はずだけど、本当にいいのかな…。今でいい…と思うけど、もっと待った方がいいのかな…」なんて。だから最初の選定でアドバイスしていただいたことは本当に心強く感じました。

当時の社会背景、市場動向、個別銘柄の動きなどを総合的に見て選ぶまでの先生の解説が本当にわかりやすかったんです。当時はちょっと株が高騰していて全体的に買いどきとはいえないタイミングでしたが、早速、帰宅してすぐおすすめいただいた銘柄を最小単位だけ買いました。最初ですから1銘柄だけ。その銘柄は3年ほど持ち続けています。配当もありますし、投資のはじめの1歩が踏み出せたことは本当に感慨深かったです。

知識だけでなく実践的な銘柄選びなんかでもアドバイスを参考にされたんですね。講座後の生徒さん同士が情報交換をできるコミュニティも用意されているのでそういったところも活用していただけたらと思います。

具体的な銘柄だけじゃなく一人で選べる力が身につく!

──その後は習慣や日常的な視点に変化はありましたか。

田島:その後も先生がどういうポイントを見て選んでいるか、どういうタイミングが買いどきで売りどきなのか、実践的に教えてくださるのですっと頭に入ってきたんです。その教えをもとに、自分のお金と頭を使って株を売買するのは、緊張もしますが、とても誇らしかったです。

それ以来、買いどきではない情勢が続いているので今は株式投資は様子見していますが、経済ニュースや日経平均を見るのは日課になりました。社会への視点や毎日の習慣が変わると見える景色が違うと言いますか、日々知的好奇心をくすぐられます。

9マス分散式に則っていろんな投資をバランス良く

──「景気が下がっても怖くなくなった」とおっしゃっていましたね!

田島:市場の見方や景気サイクルがわかるようになってくると、日経平均が下がったり、景気が悪くなっても焦らず、落ち着いていられる冷静な感覚が備わるような気がします。

ここ2~3年は、株が高騰しているので個別株を買うには適していないんですよね。だけど、様子を見ながらETFなんかを買ってみたりしています。ETFはいろんな企業の株が組み合わさっているのでリスクがあまり大きくなく、景気と連動していて社会の動きを見ていれば流れが何となく読めるので習ったことに基づいて売り買いしています。

利益は「マイナスを我慢した人へのプレゼント」という川畑先生の言葉で心がすっと軽く

──考え方の部分で投資に対するハードルが下がったんですね。

田島:それは大きかったです。川畑先生の考えは応用できて臨機応変に使えるというのがありがたいんです。それが、学んでよかった最大のポイントかもしれません。”下がってきた時に買って、高くなってきたら売る”、この感覚も少しずつですが、理解するだけでなく、自分の中で浸透してきたかなという印象があります。

──教わったことで特に心に残っていることはありますか?

田島:川畑先生がおっしゃった言葉でずっと覚えているのですが、「投資の利益は、マイナスを我慢した人へのプレゼント」という考え方を聞いて心が軽くなったんです。投資に挑戦することのハードルが低くなってきたというと伝わるでしょうか。日本人の大多数がそうじゃないかと思うんですが、頭ではわかっていてもやはり投資に対して少し怖いイメージがありますよね。それが徐々になくなってきたんです。マイナスを経験してプラスがあるんだという先を考えられる感覚が身についてきました。この変化はとても大きいし、一生物の技術なんじゃないかなと我ながら頼もしく思っています。

長期投資は時間が大事。20代から始めても早すぎることはない!

──今はどんなもので資産運用していますか?

田島:投資信託も川畑先生の教えに従い、本を読みながら選びました。今は、年間40万円ぐらいの積み立てを3年ぐらい続けているのと、積み立てNISAも月2万円ぐらいやっています。長期投資は時間が最大の武器ですから、まだそれほど大きく育っていませんが、すでに少しプラスが出てきている感じで、これからが楽しみなところです。

──9マスメソッドに則って、リスク分散しながらの資産運用をしっかりマスターされていますね。

田島:はい、まだまだこれからですが、楽しみます。でも川畑先生に師事して本当に良かったと思うのは、今までにプラスが出たとかそういう実際の成果よりも、投資そのものに対する見方が変わったり、ハードルが下がったことです。以前は興味も知識もなかったETFも1?2カ月スパンで売り買いできていますが、こう言ったチャレンジができるようになったことが私にとっては劇的な変化なんです。

いつまでも先生に見てもらうわけにはいかないから、できるだけ早く自分で判断できるようになりたかった。その最初の1歩をサポートしてもらえたことが本当に意義深いと思っています。もちろん、今後も困ったり悩んだりした時には相談に乗ってもらえるという安心感もあります。

6年後には2,000万円!川畑先生のような”ママ資産家”を目指して

──今後の目標を聞かせてください。

田島:今は、産休中で子育てに忙しくしていますが、先生のお考えを見聞きするチャンスと思って、いろいろと教えていただいています。

まずは私自身が投資で6年後には2,000万円ぐらい貯まったらいいなと思っています。子どもの教育費プラス夫が開業するかもしれないのでそういったことも視野に入れて計画立てて進められたらと思っています。

それから経験も生かして、投資の知識を人にも伝えられるようになっていきたいですね。将来、子どもにも教えてあげられるお母さんになりたい。川畑先生もそうですが、お子さんにお金との向き合い方を教えてあげられるのってとっても素敵だと思うんです。先生のお子さんが学校で投資の授業を受けて「資産家ってママのことを言うんだよね」って言われたという話をお聞きして、それってとっても誇らしいことだなと憧れました。そんなママになれるよう今はマイナスもプラスもいろんな経験をしていくことが楽しみなんです。

とにかく投資は、早くはじめることと、いい先生を見つけること、これは本当に大事です!

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