投資のヒント

自分の大切なお金が減った時、脳はネガティブ思考になる


■自分の大切なお金が減ったら? 脳はネガティブ思考だと意識して!

こんにちは、川畑です。

早速ですが、投資をはじめる理由の中に
「老後が迫っているので、お金を増やしたい」
を上げる人は、少なくありません。

人生100年と言われるほど、寿命が伸びていますから
50代でも60代からでも投資を始めるのに遅くは、ありません。でも注意点は、あります。

「リスクの取り過ぎ」です。

老後資産が少ないと焦る人ほどリスクを取ろうとする傾向が高いのです。

投資のリターンとリスクは同義語ですからリスクを取った方がリターンも大きくなります。

それでもリスクの取り過ぎは、危険なんです。

なぜなら私たち人間は、保有資産が上がっていく時よりも
マイナスになって損失を抱える方が非常にストレスを感じるからです。

マスコミのニュースも同様です。

ネガティブなニュースの方が視聴率がとれるので悲観的なニュースの方を多く取り上げます。

そして画面に映されるのは、より被害が大きい部分を切り取って報道します。

ご自身の資産も同じで増えている時は気にならないのですが
マイナスになっていると不安でたまらなくなってしまうのです。

「老後が迫っているのにお金がない」

と、焦って投資していてマイナスになってしまったら……
どんな気持ちになるのか、想像してくださいね。

焦る気持ちは、わかりますが投資に回したお金がマイナスになった時
安心できるくらいの「預貯金」が十分にあるか・どうかが、大切なのです。

そして投資のポートフォリオもリスクを取り過ぎない配分にすることです。

「自分の大切なお金」がマイナスになって冷静でいられる人は、少ないです。

老後資金が少ないと焦って始めたらマイナスになってしまった時には
パニックになってしまいます。

怖くなってマイナスの状態で「損を確定」してしまったら
投資を家計に取り入れた意味がなくなってしまいます。

私は投資をやり方を教えていますが教えるのには、とてもリスクを背負っています。

万が一、お客様が損をしてしまっては大変だからです。

はじめて投資をする人ほどマイナスになった時の自分の心理を想像することができません。

そういう人に投資を教えるのですからリスクを取った仕事なのです。

そいてお客様もリスクをとっているという事なんです。

■「金融の世界にタダ飯はない」理由をご存じですか

コロナ禍でなかなかお邪魔できないのですが
私の家の近所のパン屋さんが併設しているパブがあります。

夜になると無料でパンが食べられるのです。

美味しいパン屋さんのパンが無料なのでついつい手を伸ばしてしまうのですが
パンを食べるとノドが渇くのでお酒もついでに注文してしまいます。

結局パンを無料にしても、お酒を頼むので、お店は元を取れるということなんです。

このことを金融の世界では
「there’s no such thing as a free lunch」
と言います。

「金融の世界にタダ飯はない」

ということです。

金融、特に投資の世界では、世界中の投資家が、リスク対リターンで
少しでも有利な投資案件を探しています。

「元本が比較的保障されていてある程度の利息がある投資方法を教えて欲しい」

と、聞かれることがありますが残念ながら、それは、ありません。

元本が比較的保障されていて、ある程度の利息がある投資方法があれば
投資家がそれに群がるので利息は、あっという間に低下してしまうからです。

国債は、安全資産ですが金利は低いですよね?

リスクがほとんどないから、リターンも少ないということなんです。

なので投資をするなら、リスクがあることを理解して投資するしかありません。

また逆に、投資というと、とてつもなく増えると考えている方もいます。

もちろんリターンの高い投資もありますがリターンが高いということは
それ相応のリスクも高いということです。

お金が足りない・お金が減ってしまって早くリターンを上げたいと焦れば・焦るほど、お金をさらに減らしてしまうのです。

投資する目的を考え、いつ現金化して使うのか?
そこをよく考えて取れるリスクの範囲で投資するべきです。

また、私は楽しい川畑流の家計管理術を教えています。

お金の使い方は、実は難しいのです。

何も考えずに使っていては、お金持ちにはなれないからです。

■毎月10万円貯金しても1億円には届かない?

そこで、資産運用しましょう!という事ですが、資産運用がどうして大事なのか?

それは、人生にかかる費用がとても莫大だからです。

人生の3大費用と呼ばれる、マイホーム、教育費、老後資金だけを計算してみましょう。

平均でも住宅費は、約4,270万円、教育費は、子ども1人当たりで約993万円、
老後の年金でまかなえない生活費は、約2,100万円と介護費用をいれると、ご夫婦で4,032万円です。

これだけでも1億2,388万円です。

サラリーマンの生涯年収は2億円と言われていますが、この人生の3大費用だけで1億2,388万円なのです。

この資金、どのくらい貯金したら捻出できるのでしょうか?

例えば、毎月のお給料から10万円、夏冬のボーナスから10万円ずつ、合計で年間140万円貯金できたとします。

社会人になってすぐに10万円の貯金を23歳から60歳までの37年間貯めても
年140万円×37年=5,180万円なのです。

ええっ? それだけ?と、思いますよね。

毎月10万円とボーナス10万円×2でも5,180万円です。

資産運用しなければ、マイホームも購入できませんし
子どもを大学にも行かせることもできません。

それどころか、老後の年金の不足分も貯められずに、老後破産してしまいます。

なので、資産運用が大事になるわけです。

同じ10万円を37年間、平均で7%で運用できると約2億965万円になります。

大きく違いますね。

複利の効果って、すごいですよね。

ちなみに、住宅ローンも複利効果が効いています。

マイナスの資産運用とも言えますね。

複利をマイナスに使うのと資産に使うのでは、どちらが良いですか?

■どのくらいのお金を投資に回したらいいのか?

では、「どのくらいのお金を投資に回したらいいですか?」

この質問は本当に多いです。

初心者でしたら、ご自身のリスク耐性がわかるまでは、少額でトライした方が良いでしょう。

マイナスになっても耐えられると思ったら、少しずつ投資額を増やしていくしかありません。

ただし、あまりに少額だとやはりお金が増えるスピードは、落ちます。

元金が大きければ大きいほどリターンも増えます。

投資でリターンを得たいのでしたら節約をして投資に回す資金を多くするしかありません。

また、投資をしたら必ず増えるというものでは、ありません。

良い銘柄を教えてもらったとしても購入するタイミングが悪いと
増えるどころか、減らしてしまうことにもなりかねません。

ただし家計の状況を知らずに投資に回せる資金を正しくお答えすることはできません。

まずは、年間の収入を調べ、いくら使っているのか?
そこを調べてくださいね。

現在の預貯金額を調べて近い将来に使うであろう資金も調べてみてくださいね。

投資に回せるお金は、実はあなた自身で調べるしかないのです。

投資に回すお金も、毎月の収入からコツコツ増やすしかありません。

投資の元金もコツコツ貯めることです。

結局、お金を貯めることができない人は投資もできないということなんです。

投資は、魔法ではありませんから元金がなければ、大きく増やせません。

逆に預貯金に資産の大半を眠らせている人は投資をしないとその資産を目減りさせてしまいます。

物価は、上昇していますし金利も極めて低いからです。

老後生活に入る前に、資産運用を身に付けてくださいね。

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